ソーセージを作ろう!
先週末の話ですが、3連休初日の土曜日は、ダンナの知り合いのイタリアン・カナディアンのお宅にお呼ばれ。
お呼ばれの目的は、ソーセージ・メイキング!
彼らは自家製のトマト・ソースやソーセージをいつも大量に作っているとのことで、ダンナのボスご夫妻と一緒にお手伝いがてら遊びに行ってきました。
なんとリビングの隣には、ワイン・セラーならぬソーセージ・セラーが!
冷蔵庫ぐらいの気温に保たれた小部屋には、大小たくさんのソーセージが吊下がってます。
ソーセージは、この専用のソーセージ・マシンで作ります。
まるでお肉屋さんだね~。
「イタリアの家庭ではみんなこのマシーンを持ってるの?!」と聞いたら、「昔はそうだったけど、最近はみんな家で作らないからね」とのこと。
ふむ。日本のぬか床と同じようなもんかしら。
腸詰というだけに、まさにブタの腸に肉を詰めるわけですが、これがそのブタさんの腸の皮。
ホンモノは破れやすいものもあるので、最近はプラスティック素材のフェイクもあるそうです。
塩漬けになって売っている腸の中に、水を流して洗って使います。
ソーセージのお肉はやっぱりポーク。
すでにオリジナルの味付け済みで、ちょっとスパイシーな香りがぷーん。
なんとこれが、でかでかコンテナ2つ分!
たぶん3~40kgあったんじゃないかな?
イタリアン・カナディアンのご夫妻がまずはお手本を。
マシンの先端に腸をセットして腸の端っこを結び、マシン上部からお肉を入れます。
スイッチ・オンすると、にょろにょろーとお肉が出てきます!
マシン側の手で少しずつ腸を送り出しながら、どんどん長くしていきます。
この送り出し具合が重要!
早過ぎると肉が少なくてふにゃふにゃになっちゃうし、遅すぎると肉が入りすぎて腸が破けてしまうのです。
こうしてぷりぷりのソーセージたちが出来上がっていきます。
こんな極太のソーセージ(名前忘れちゃった)も作成。
こちらは難しいので、プラスティック製の腸を使って作ってます。
途中でご近所に住む陽気なソーセージ名人のおじさんたちが登場。
さすがの手慣れた手つきで、ソーセージ作りも断然スピードアップ。
ダンナもおぼつかない手つきで挑戦。これはなかなか楽しい!
みんながやるのを見ていた私は、けっこう上手だとほめられました(^^)
ソーセージ作りのあとはイタリアン・ディナーをごちそうになります。
これがまた楽しみのひとつ♪
今日のメイン・ディッシュは、ソーセージとこちら!
ウ、ウサギです。。。(お食事中の方、ゴメンナサイ)
ウサギちゃんたちは、トマトソースで煮込まれてこんな感じになりました♪
とってもソフトで淡白。クセもなく、鶏肉と似た味だわね。
お肉料理の他には、数種類のアンティパストと、自家製トマトソースのスパゲティ、きのこのリゾットも。
このリゾット、すっごくおいしかった~♪
こちらはパスタやお肉料理と合わせて食べるホット・ペッパー。
私なんてひとかじりでヒーハー!だったのに、みなさんガンガンかけて食べてました。。。
どのお料理もレストランで食べるみたいにおいしかったけど、なにしろ量が多い。。。
さすがに最後はみんな口数少なくなってました(笑)
それなのに、なんとデザートが3種類!
皆さんホントによく食べるわ~。
でも、ティラミスが絶品だった!!レシピ教えてもらわなくちゃ!
ソーセージの作り方を教えてもらって、ビッグ・ディナーをごちそうになったにもかかわらず、さらにご近所のイタリアン・ベーカリーで買ってくれたイタリアン・ペイストリーのお土産つき!
何から何までお世話になっちゃいました。
そして、この日に作ったソーセージももちろんお持ち帰り。
翌日にグリルして食べました。
お肉がギュッと詰まっていて食べ応えたっぷり。
ちょっとスパイシーな味付けが美味でした♪
しかし、まさかカナダでこんなイタリアンな体験ができるとは思ってなかったなー。
ビバ!多民族シティ・トロント!
ランキング参加しています。
遊びに来てくださった方、ぜひワンクリックお願いします。m(_ _)m
お呼ばれの目的は、ソーセージ・メイキング!
彼らは自家製のトマト・ソースやソーセージをいつも大量に作っているとのことで、ダンナのボスご夫妻と一緒にお手伝いがてら遊びに行ってきました。
なんとリビングの隣には、ワイン・セラーならぬソーセージ・セラーが!
冷蔵庫ぐらいの気温に保たれた小部屋には、大小たくさんのソーセージが吊下がってます。
ソーセージは、この専用のソーセージ・マシンで作ります。
まるでお肉屋さんだね~。
「イタリアの家庭ではみんなこのマシーンを持ってるの?!」と聞いたら、「昔はそうだったけど、最近はみんな家で作らないからね」とのこと。
ふむ。日本のぬか床と同じようなもんかしら。
腸詰というだけに、まさにブタの腸に肉を詰めるわけですが、これがそのブタさんの腸の皮。
ホンモノは破れやすいものもあるので、最近はプラスティック素材のフェイクもあるそうです。
塩漬けになって売っている腸の中に、水を流して洗って使います。
ソーセージのお肉はやっぱりポーク。
すでにオリジナルの味付け済みで、ちょっとスパイシーな香りがぷーん。
なんとこれが、でかでかコンテナ2つ分!
たぶん3~40kgあったんじゃないかな?
イタリアン・カナディアンのご夫妻がまずはお手本を。
マシンの先端に腸をセットして腸の端っこを結び、マシン上部からお肉を入れます。
スイッチ・オンすると、にょろにょろーとお肉が出てきます!
マシン側の手で少しずつ腸を送り出しながら、どんどん長くしていきます。
この送り出し具合が重要!
早過ぎると肉が少なくてふにゃふにゃになっちゃうし、遅すぎると肉が入りすぎて腸が破けてしまうのです。
こうしてぷりぷりのソーセージたちが出来上がっていきます。
こんな極太のソーセージ(名前忘れちゃった)も作成。
こちらは難しいので、プラスティック製の腸を使って作ってます。
途中でご近所に住む陽気なソーセージ名人のおじさんたちが登場。
さすがの手慣れた手つきで、ソーセージ作りも断然スピードアップ。
ダンナもおぼつかない手つきで挑戦。これはなかなか楽しい!
みんながやるのを見ていた私は、けっこう上手だとほめられました(^^)
ソーセージ作りのあとはイタリアン・ディナーをごちそうになります。
これがまた楽しみのひとつ♪
今日のメイン・ディッシュは、ソーセージとこちら!
ウ、ウサギです。。。(お食事中の方、ゴメンナサイ)
ウサギちゃんたちは、トマトソースで煮込まれてこんな感じになりました♪
とってもソフトで淡白。クセもなく、鶏肉と似た味だわね。
お肉料理の他には、数種類のアンティパストと、自家製トマトソースのスパゲティ、きのこのリゾットも。
このリゾット、すっごくおいしかった~♪
こちらはパスタやお肉料理と合わせて食べるホット・ペッパー。
私なんてひとかじりでヒーハー!だったのに、みなさんガンガンかけて食べてました。。。
どのお料理もレストランで食べるみたいにおいしかったけど、なにしろ量が多い。。。
さすがに最後はみんな口数少なくなってました(笑)
それなのに、なんとデザートが3種類!
皆さんホントによく食べるわ~。
でも、ティラミスが絶品だった!!レシピ教えてもらわなくちゃ!
ソーセージの作り方を教えてもらって、ビッグ・ディナーをごちそうになったにもかかわらず、さらにご近所のイタリアン・ベーカリーで買ってくれたイタリアン・ペイストリーのお土産つき!
何から何までお世話になっちゃいました。
そして、この日に作ったソーセージももちろんお持ち帰り。
翌日にグリルして食べました。
お肉がギュッと詰まっていて食べ応えたっぷり。
ちょっとスパイシーな味付けが美味でした♪
しかし、まさかカナダでこんなイタリアンな体験ができるとは思ってなかったなー。
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by mitan_boo
| 2011-02-19 23:56
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